近年、CBD製品は飲んだり吸ったりするものが主流でしたが、最近はCBD配合の化粧品が続々と登場しており、保湿力の凄さに注目が集まっています。
ただ、CBD配合のスキンケア商品に関する口コミやレビューが少なく、選びにくい。そこで、今までCBDのバームや美容液をいくつも使ってきた私がCANNA RIVER（カンナリバー）のCBDバームを実際に使ってみてレビューしていきます。
冷却バームと温熱バームの2種類から選べる
CBDfxやカメルイなど豊富なショップからCBDバームが出ていますが、今回レビューするCANNA RIVER（カンナリバー）のバームは少し変わった特長があります。
- ペパーミントオイルやメンソールオイルが配合されたヒンヤリする冷却バーム
- トウガラシエキスやジンジャーエキスが配合された温熱バーム
の2種類があります。
顔だけでなく、肩やふくらはぎなどの身体に使う時に大活躍！
CANNA RIVERのCBDバームを実際に使ってレビュー
CANNA RIVERのCBDバームを実際に使用してレビューしていきます。こちらはヒンヤリする冷却バーム。
バームは常温だと固形だけど、肌の温度で伸びて使いやすい！
容器に入っている時は逆さまにしても垂れないくらい半固形状なのですが、手に乗せたときにじんわり溶けていきすごく伸びます。
それでは、カンナリバーのCBDバームを使用感・保湿力・成分・コスパの4つの観点からレビュー！
使用感：ヒンヤリして夏にピッタリ
冷却バームの香りは、ミントが強めに感じられて爽やかな香り◎
使用感については、少量でもよく伸びるテクスチャーで使いやすいです。想像していたほど「冷たい！」とはなりませんでしたが、夏に使いたくなるようなヒンヤリさが感じられて満足感があります。
ただ、一度に多くとってしまうとべたつきが気になるので量には注意が必要です。
とても気になっていたもう一つの温熱バームは、ジンジャーエキスのおかげか生姜のすっきりとした香りが少し感じられてうっとり。しかし、独特な香りなので好みが分かれるかも…
冷却バームに比べ、温熱バームはべたつきがなく使いやすい印象。
私はミントの香りと塗った時のヒンヤリ感が好みなので、リピートしたくなるのは冷却バーム。
保湿力：肌にツヤがでるほど潤う
冷却バームと温熱バームのどちらも肌にツヤが生まれ、保湿力が続くCBDバームといえます。その一方で、しっとりしすぎてべたつくことがあるので注意が必要。
CBD（カンナビジオール）が1000mgも配合しており、価格は8,800円と低価格重視のCBDバームですが、化粧品としてもパフォーマンスが高く大満足のバームです。
成分：CBDを1000mgも配合！
カンナリバーのCBDバームは、ブロードスペクトラムのCBDを使用しています。ブロードスペクトラムとはCBD以外のカンナビノイド成分を含むことを指し、アントラージュ効果（相乗効果）が生まれることでCBDの効果を感じやすくなります。カンナリバーのCBDバームには「CBD/CBDV/CBL/CBN/CBC」が配合されています。
合成香料や合成着色料、合成界面活性剤は無添加で原材料にはこだわりがみえます。
ただし、メンソールオイルなどが含まれており、敏感肌には刺激が強いため注意が必要です。私の場合、冷却バームを目元などに塗ると刺激が強く感じました。
やはり、冷却バームは肩やふくらはぎなどの身体に使うときに重宝します。
コスパ：価格重視だが品質にもこだわっている高コスパ
まず伝えたいことは、低価格さ！
単一のCBDアイソレートが1000mgが10,000円を超えるものがあるのですが、カンナリバーのCBDバームはCBDが1000mgも配合しており、8,800円という圧倒的な価格重視。
さらに、バームとしてのパフォーマンスも高く全体的に満足感が高いCBDバームです。
【レビューまとめ】ヒンヤリ感・価格・使用感で大満足！おすすめランキングでもご紹介中！
いくつかCBDバームを使ってきましたが、冷却バームという種類のバームは初めてです。初めはどのような感じなのか不安でしたが、実際に使ってみると「ヒンヤリ×CBD」の相性は超良いことが分かりました。
さらに、CBDが1000mgで8,800円というコスパの良さでも大満足。
ひとつデメリットを挙げるとすると、刺激が強いのでデリケートな場所には使いにくいという点です。
ちなみに、CBDバームを実際に使って作成したCBDバームおすすめランキング4選では、カンナリバーの冷却バームをご紹介するほどお気に入りです。
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