CBD配合の生ハチミツが激ウマ！Honey healersのCBDハチミツをレビュー

2020年は、CBDが日本に広まる”CBDの出発点”と言っても過言ではないほど、バラエティー豊富な種類やメーカーを目にしました。グミやタブレット、クリームなどという珍しい商品がある中、今回はCBDハチミツを試してみます。

HONEY HEALERS（ハニーヒーラーズ）は、2020年8月に日本で販売開始されたばかりの新生メーカーです。そのためレビューや口コミが少なく、購入する際の判断材料があまりありません。

そこで今回は、ハニーヒーラーズのCBDハチミツを実際に使って検証レビューしていきます！

CBDハチミツとは？

ハニーヒーラーズとは、CBD配合の蜂蜜を専門的に取り扱うカリフォルニア州にあるメーカーです。ハニーヒーラーズでは、以下の3種類のCBD商品を取り扱っています。

今回はCBDを500mgも配合しているオレンジブロッサムハニーを実際に試してみます。さらに、オレンジブロッサムハニーは一般的に行われるろ過や加熱処理を行っていない自然のままの”生蜂蜜”を使っています。

本格的なハチミツを使っていてGOOD◎

それでは、ハニーヒーラーズのCBDハチミツを実際に使っていきます。まず、開封すると半固形状の部分とトロッとした部分が分離しており、”ザ・生はちみつ”といった印象。かき混ぜればOK！

エグみが一切なく、上品な甘い蜂蜜の香りが部屋に漂います。

スプーンを使ってかき混ぜてみると、トロトロというよりは、ザラザラ・ずっしりしています。めちゃくちゃ美味しそう。

では、ハニーヒーラーズのCBDハチミツを実際に食べてみて「味・CBD感・続けやすさ」の3つの観点から検証レビューしていきます。

一言でいうと、「こんな美味しい蜂蜜初めて食べた」。CBDハチミツの中では美味しいという感覚ではなく、ハチミツとしてのレベルが高くてウマい！

オレンジブロッサムハニーは、カリフォルニアのオレンジ果樹園の匂いを嗅ぎつけ、ミツバチが蜜を集めて出来上がります。カリフォルニア州の柑橘類の収穫量は、アメリカの中で第2位という深い伝統があります。

生蜂蜜は、濃厚で半固形状のものがあるのでザラッとした舌触り。芳醇な蜂蜜の甘い香りとフルーティーがマッチしていて驚くほど美味しい。

酸味が強めのコーヒーに入れてみると、甘みとフルーティーが加わって上品な味わいになりました。頑張りたい1日の朝に贅沢に飲みたい！

生蜂蜜を使っているので味は間違いなく美味しいのですが、味もさることながらCBDが500mg入っているのでしっかり満足感がありました。

一日を健康的に過ごすためには、CBDハチミツがあるだけで心強い。

CBDオイルやCBDリキッドとは異なり、日常に溶け込んで使いやすいのがCBDハチミツ。

朝食に混ぜるなら、

このように食事との相性が良く、手軽に食べられて気に入りました。また、CBD入りのはちみつレモンなどを作っておけば手軽に食べられて良いかもしれません。仕事終わり用に準備しておくと頑張れそうです！

※ただ、眠気が起こる場合がありますので自動車の運転前などは注意が必要です。

良い点だけでなく、CBDハチミツを使ってみて感じたリアルなデメリットもお伝えします。少し使いにくく感じた点は、CBD量の調節が難しいという点。

オイルであれば1滴に〇mgと分かるのですが、ハチミツだと計算が難しいため正確にCBD含有量が分かりません。

また、パンケーキに使う際には「甘くするために、もう少しハチミツを入れたいけど、これ以上はCBDは取りたくない」という場面でも、調整が難しく感じました。

解決方法として、自分に合った量を理解して調節することが良いと感じました。一日にスプーン1～2杯が目安と決めておくと悩まずに使えます！

実際に使ってみて感じたまとめは、ハチミツとしての味・香りも良いうえに、CBDの実感力も満足感が得られた商品でした。

紅茶に入れたり、パンに付けたりと日常生活に溶け込むため使い続けやすいと感じました。

今までは、フレーバー付きのCBDオイルをコーヒーに入れて飲んでいました。それも美味しかったのですが、ハチミツは砂糖の代わりにもなって、甘みとフルーティーな香りが美味しいのでこれからはCBDハチミツを使っていきます。

蜂蜜としての美味しさ＆CBD感で総合的に満足感が高い一品！

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